旧寿屋本家活用・改修プラン

寿屋本家イラスト

旧寿屋本家は住人が居なくなったことにより、NPO法人さすが一の宮が事務所として使用しながら管理運営してゆきます。
町の中心にあり、通りに面した店蔵と居住スペースを持つ旧寿屋本家を有効に活用することで、町を訪れた人のおもてなしや地域住民の利便にかなう活用を模索しています。

【活用プラン】

1 地区の集会所として活用

旧寿屋本家のある商店街と玉前神社周辺の5つの地区には現在集会所がありません。かつては玉前神社境内にあった旧社務所白寿庵がさまざまに活用されていましたが、平成19年に解体されてからは住民が気楽に集う場所がないため、地域の寄り所として活用。

2 和風文化継承と世代間交流の場

和室の作法や四季折々のしつらえ等を子供や若い世代に伝え、和風文化や生活の智恵を次世代に継承する場。伝統行事や季節の風習、火鉢の使用や障子の張替えなどを通して世代間交流を計り、地域のお年寄りには生きがいも創世する。

寿屋本家庭

3 おもてなしと情報提供の場

玉前神社参拝者や当地を訪れた人、地域住民に休憩の場と地域の情報を提供する場。町の文化遺産、おすすめスポット、季節の味覚など、必要な情報やサービスを提供することで当地への関心を高め、魅力を知ってもらう場。資料展示や座敷でのくつろぎも提供する。

4 文化遺産を活かした地域活性化のランドマークとして

身近にある歴史資産を活かした活性化を商店街や地域に提案し、眠っている資源を再発見し活用することを啓発して、地域全体が同じイメージを共有するためのランドマーク的存在となって活性化に貢献する。

5 スペースの提供

和風建築を活かした催しや茶会、おさらい会や季節の行事、展示、撮影会などに場所を提供。

【改修計画】

寿屋本家俯瞰図